「へんな会社」のつくり方

なにげにAmazonに薦められたので読んでみた。
はてなの社長は熱くてとんがってる様に見えるけど、
ひょっとすると慈善家なのかとも思える。
これぐらい勝負に出てる人と仕事をするのは大変だけど、
楽しそう。
50%の完成度でリリースというポリシーは、Webサービスだけ
でなく、研究にも当てはまりそう。研究のオリジナリティを
出しつつも色んな人の意見を取り入れて、研究を発展させる
には必要なプロセスだと思う。
同じ京大繋がりで、ロボットの天才(高橋智隆)も一時間ぐらい
立ち読みしただけだけど、この人も熱い。
最近の作品のFTなんかは、ほかのロボットとは次元が違う。
一度実物を見てみたい。
テクノロジーからアートを目指すと言う意味では、
メガスターの大平さんと近そうだ。